私が一条工務店で建てるのをやめた理由〜不動産屋[アトリエクラッセ (クラッセ住宅販売株式会社)]もやばい〜
不動産屋を交えての話し合いの日になりました。
私
「間取りが入らないので、土地契約を白紙解除します。」
不動産屋
「いいえ、平米数が入るので白紙解約はできません。契約書にも平米数が入らなければ解約できると書いてます。契約書に書いてあることがすべてです。」
私
「平米数の記載の前に図面番号が書いてるでしょう。その上で私たちは間取りが入らなかったら白紙解約できると聞きましたよ。」
不動産屋
「図面番号は仮で書いてるだけです。」
私
「仮とか、変更可とか、そんなん契約書に書いてないでしょう。なにを勝手なこと言うてるんや。」
不動産屋
「変更不可とも書いてません。」
…いやいや、契約書に書いてあることがすべてちゃうんかい。
図面番号書いてるんやから、図面入らんかったらあかんやろ。
私
「図面番号が仮なら、平米数も仮ってことになるやろ。じゃあ、この特約自体も仮になるやないか。」
この不動産屋はやばい。
自分らが言ってることがホンマに正しいと思ってるんか?
土地を無理矢理買わせるために屁理屈並べてるだけやって、素人でも分かるけどなあ。
でも、全日はこいつらの味方やしなあ。
不動産屋
「どうしてもこの間取りを変えたくないなら、掘り込み車庫の上に建物をのせれば、間取りは入りますよね。」
私
「契約時には、掘り込み車庫の上に建物はのせられへんっていう話やったやろ。」
不動産屋
「でも、のせられるんですよね?」
営業担当者
「はい、のせられます。掘り込み車庫にのせる場合、間取りは入ります。」
…こいつ、どっちの味方やねん。
私
「土地の契約時にはのせられへんって言うてたやん。」
営業担当者
「(建物をのせられることは)測量の結果で分かったことです。」
いやいや、測量の結果じゃなくてお前が知らんかっただけやて言うてたやろ。
私
図面番号かいてるんやから、図面が入らんかったらあかん言うてたで。
あと、図面が掘り込み車庫の使用になってないのに、掘り込み車庫の上に建物乗せろっていうのはおかしい言うてたで。」
…言ってたのは宅建協会の方で、この不動産屋が所属してる全日は言ってなかったけどね。
不動産屋
「ここに書いてるのは建物の図面だけで、駐車スペースの記載は無いので、掘り込み車庫の使用になってなくても関係ありません。」
営業担当者
「駐車スペースを記載するのを忘れてました。」
…だから、「忘れてました。」で済まへんっちゅーねん。
ほんまこの営業、どんだけポンコツやねん。
私
「じゃあ一条工務店の責任やん。そんなこともできへんなら、不動産屋とウチらの間に入ってくんなや。」
営業担当者
「あ、でも、駐車スペースを深基礎で作れたら、掘り込み車庫にしなくても間取りは入ります。その方が、費用も抑えられます。」
…これには、私たちはもちろん、不動産屋もポカーンです。
開いた口かふさがりません。
今もめているのは、一条工務店が、測量の結果で間取りが入らないと言ったから、土地の解約をめぐってもめているのであって。
間取りが入るなら、もめる必要はまったく無いのです。
私
「そんなん聞いてませんけど。間取り入るんやったら、もめる必要まったく無いんですけど。」
営業担当者
「深基礎にできるということを知りませんでした。」
…こいつ、「知りませんでした。」ばっかりやないか。
営業担当者
「深基礎にできるかどうかはまだ調査中なので、結果がでたらまた連絡します。」
結局、土地解約の話はいったん保留になりました。
今日の話し合い、深基礎にできるかどうかの結果が出てからで良かったと思うんですが。
まったく無駄な時間でした。