私が一条工務店で建てるのをやめた理由〜全日本不動産協会は消費者の味方ではありません〜
ネットで、「不動産トラブル」で調べていたら、「宅建協会に相談すれば消費者目線で相談にのってくれる」とネットに書いていました。
宅建協会に(間違って)行って、ネットに書いてあったことは本当だということが分かりました。
いろいろアドバイスを頂き、これでこのトラブルは解決しそうだなと期待を胸に全日本不動産協会(全日)の門を叩きました。
が。
「契約書上では、土地解約できる特約には、平米数が入らなければって書いてますし、間取りが入らなくても平米数が入るなら解約できないですねぇ。」
…は??
私
「図面番号書いてますけど。その上で、間取りが入らなかったら解約できるって言われたのに、なんで平米数だけ有効になるんですか。そんな説明で、素人が理解できると思いますか。」
全日
「まあまあ。
気持ちは分かりますが、落ちついてください。
とりあえず、土地解約のための内容証明を送って、向こうからの連絡を待ちましょう。」
で終わりました。
え、これで終わり?
宅建協会と対応が全然違う。
全然、親身に話聞いてくれへんやん。
私
「まだ決済終わってないのに仲介手数料全額請求されてるんですけど。普通は土地決済の時に半分、土地引き渡しの時に残りの半分を支払うんですよね?」
全日
「そうするように言われてはいますが、そうしないといけないという法律はありませんので違法ではありません。請求額や方法はその不動産屋によります。」
そんなん言い出したら、不動産屋のやりたい放題になりませんか??
全日は仲間の不動産屋の味方であり、消費者の味方ではないようです。
やっぱり、ああいう不動産屋が入ってる協会って、こんなもんなんかな。
この協会は期待できない気がする…。
しかし、とりあえず解約できなくなるのは避けないといけないので、特約の期限が切れる前に、内容証明を送りました。